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それでもやっぱり・・・春
2010 / 04 / 03 ( Sat )
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冬のスノーシューツアーで通っていた水辺の森に、久しぶりに出かけてみました。到着してみると、まだ一面、白い雪の世界。でも、もう冬の森とは違いました。
1番の違いは、足元から聞こえる音。一歩、歩くごとに、ザクッ、ザクッ、とにかくにぎやかなのです。日中の暖かさと、朝晩の冷えこみで凍りついた雪は、つぼ足でも歩けるくらいしっかりとしていました。歩きやすくていいのですが、この音では、鳥や動物たちがみんな逃げてしまうな~と少々がっかり。でも、食事に一生懸命だった、ヒガラやゴジュウカラは、そんなことおかまいなしの様子!近くまで飛んできて、可愛らしい姿を楽しませてくれました。考えてみると、そろそろ起き出しているらしいヒグマには、存在をアピールできていいのかもしれませんね。
そう、冬には見かけなかったエゾシカの足跡もたくさんありました!そういえば、猟期も終わっていたようです。
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川の流れる音もにぎやかになっていました。季節は、着実に進んでいます。その一方で、まだ、近寄ってつららを楽しむこともできました。
岸よりの雪をかぶった川の上にはエゾシカの足跡がたくさんありました。彼らをまねて恐る恐るたどってみると、意外としっかり。春の始まりには、まだ自由な空間が残されていますね。

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雪解けが進んだ場所では、早くもフッキソウが顔を出し、ピンと背筋を伸ばしていました。春の日差しを一番に浴び、すでに活動が始まっています。この辺りの植物の中で1番の早起き。なんだか少し得意げな様子にも見えますね。

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のんびり遊んでいたら、雪が激しく降ってきました。あっと言う間にトドマツの枝も白くなり、懐かしい冬景色に逆戻り。急いで家に戻ったら、ようやく土が見えていた我が家の庭も、真っ白。冬から春へ、春から冬へ、まだまだこんな劇的な変化が楽しめる日があるのです。
でも、数時間後には太陽が姿を見せて、先ほど積もった雪は消えてしまいました。やっぱりもう冬ではないですね。
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