エゾリスとネズミ
2012 / 03 / 31 ( Sat ) |
桜開花!
2012 / 03 / 30 ( Fri ) ![]() 我が家の桜が咲きました。家の中で育てている盆栽です。 今年最初に咲いたお花は、いつもより、薄いピンク色で、小振りなお花。控えめな感じで、うつむき加減に開花しました。まだ家の周りは雪景色。白と茶色の世界の中、淡いピンク色のお花をながめ、心が温かくなりました。 |
探険!鹿追の林
2012 / 03 / 28 ( Wed ) ![]() そろそろどこかでフキノトウかフクジュソウでも・・・と、探険に出かけてみました!が、まだ一面雪景色・・・。畑の雪解けも遅いようで、いつもならみかけるハクチョウたちの姿もありません。彩りの春まで、もう少しじらされそうな感じですね。 ただ、シジュウカラやエナガ、アカゲラなど、お馴染みの鳥たちの動きは活発です。しばらくは、スノーシューを履いての、バードウォッチングが楽しそうですよ。 |
待ち遠しい
2012 / 03 / 24 ( Sat ) ![]() 我が家の桜の盆栽に、春を感じるようになりました。緑の中に見え始めたピンク色。毎年、楽しみにしているお花のつぼみが顔を出し始めたところです。例年よりゆっくりペースですが、開花の時が近づき、毎日ワクワクしています。 でも、今日も窓の外は雪模様・・・。来週末からは低温注意報も出ています。今年の山の雪解けは遅いかな・・・。 |
ヤナギの春?
2012 / 03 / 20 ( Tue ) ![]() 川沿いのヤナギの木。白い芽がふわふわと顔を出し始めていました。暖かい日が続き、目覚め始めたのですね。 と、春を感じながら写真を撮ったのは、昨日のことでした。まさか今日、吹雪の一日になるとは・・・。毎年のことと思いつつ、一気に戻ってきた冬にびっくりです。天気予報によると、今日と明日は、冬の気分で過ごした方がよさそうです。 季節の変わり目、森の生き物たちを見習って、柔軟に対応していかないと・・・。 |
春を感じる雪の森
2012 / 03 / 16 ( Fri ) |
東雲湖スノーシューツアー3/8
2012 / 03 / 09 ( Fri ) |
湿り雪
2012 / 03 / 07 ( Wed ) ![]() 昨日から、湿り気たっぷりの雪が降り続いています。重たい雪なので、除雪は少々大変です。とはいえ、降ったそばから融けていく雪も多いので、思ったほどの積雪ではありません。 ふーっと息を吹きかけると飛んでいく、冬の雪が懐かしいです・・・。 春を感じる湿り雪。後で雪だるまでも作ろうかな。 |
十勝川河口 バードウォッチング
2012 / 03 / 05 ( Mon ) ![]() 冬の然別湖に通って来ていただいて、早15年?以上・・・というKさん。 この3月は、連泊の中日を利用して、十勝川河口付近にバードウォッチングに出かけることにしました。晴れの天気予報だったのですが、予定外の雪。畑もまだ真っ白で、期待した鳥の姿はなかなかありません。少し時期が早かったかな~?と思いながら、たどりついた漁港で、ようやく会えました(笑)。まず、目に飛び込んできたのは、ぷかぷか水に浮かぶたくさんのスズガモ、ホオジロガモ。そして、オオワシの堂々とした姿。さらに、オオハクチョウ。そして、お昼ごはんを食べながら、鳥たちの様子を眺めていたら、タンチョウヅルが2羽舞い降りました。だいぶゆっくりと時間を過ごしたのですが、どこを見たらよいのか悩むくらい、鳥たちでにぎやかな場所でした。 これから雪解けが進むと、みんなそれぞれ移動して、繁殖の地を目指していくのですね。こんなバードウォッチングは春や秋の楽しみですが、彼らの旅が順調であることと来年の再会を、いつも願わずにはいられません。 |
森の中はゆっくりと春
2012 / 03 / 04 ( Sun ) ![]() 風が冷たいけれど、陽射しは柔らかく・・・春ではないのですが、冬でもないような気がする、近頃のスノーハイキングツアー。 今日は歩き始めから、ヒガラやコガラ、ゴジュウカラの歌声がたくさん聞こえていました。森の中で、立ち止まると頭上から鳥の声。双眼鏡を使わなくても、枝から枝へと飛び回る、可愛らしい姿を見ることができました。よく見ていると、2羽で追いかけっこのような動きをしている鳥もいます。 少し歩き、また耳をすましてみましたが、やっぱりにぎやかな鳥の声。その声に混じり、今度はゴツッ、ゴツッという音も聞こえてきました。キツツキです。アカゲラ?ヤマゲラ?、どのキツツキかな~と思いつつ、目をこらしてみたら、クマゲラでした。黒い体に真っ赤な頭。一生懸命、木の皮を剥ぎながら虫を食べています。久しぶりにじっくりと姿を見せてもらうことができ、感動しました。今さらですが、本当に大きなキツツキですね。その姿を見ながら、クマゲラが暮らしていくために、どれだけの木、虫が必要なのか、どれだけの森が必要なのか、思いを巡らせてみました。 クマゲラにとってこの森は、暮らしやすい場所なのかな・・・。そうだとすればきっと、小鳥や動物にとっても住みやすい森ですね。そうだといいな。 |
夕暮れの然別湖 スノーシューハイキング
2012 / 03 / 02 ( Fri ) |