春が来た?
2009 / 02 / 25 ( Wed )
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静かに舞う雪の中、水辺の陽だまりコースに出かけました。積もったばかりの雪の上を歩き、川を眺め、お茶を飲み、ゆったり過ごすいつもの時間。大きな大きなシナノキさんに挨拶をする頃、雪が止みました。ちょうどその頃からでしょうか。鳥たちがあちこちで動き始めました。「食事中?」そう思いつつ眺めていると、遠くからクマゲラの声。すると、コゲラが木をつつく音、ヤマゲラの透き通った声、ゴジュウカラのひときわ大きな声が次々と・・・。森は一気に騒がしくなりました。まるで春のようです。鳥たちの声も、先日歩いた時とは違います。なんで?いつのまに?少し驚きました。
2月25日ですが・・・、「今日から春だよ~」と森の生き物たちに宣言されたような気がしました。(☆)
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三種の神器
2009 / 02 / 22 ( Sun )

コタン作業における僕の三種の神器は、スコップと長靴とコタングローブ。スコップはハンチクにシャーベットを詰めたり、スノーブロックを作ったり、に欠かせない道具。過酷な使われ方をしているので、木製の柄が割れてしまったスコップもあり、番線で修理がされていたりします。スコップには作業中にシャーベットがくっつき(特に木製の部分に)、それが凍ってだんだん重くなってきます。ひどく凍りついてしまったときは、ハンマーでたたいて落とす。そんなことが繰り返されます。12月はスコップを手に、ハンチクにシャーベットを詰め続けています。朝からスコップを振るい続けると夕方暗くなる頃には、さすがに握力が無くなってきます。T君とTちゃんが重機でハンチクに詰めるシャーベット用の雪を取りに行っているわずかの間に回復を待つ。そんな事を繰り返すうちにコタン用の身体が出来てきて、だんだん平気になっていきます。もうひとつの神器、長靴は、作業中いつも履いているわけですが、1月に入り湖上でブロックを作るようになると特に重要さを感じます。長靴はインナーが入っていて温かいです。もちろん寒いのでインナーは必需です。また、始終濡れる作業なので防水性もとても重要です。湖上でのブロック作りではシャーベットを作るために水をまいたりするので、まるで水たまりのなかで動き回るような感じになるからです。ブロック作りはハンチクの次に好きな作業です。最後にコタングローブ、これも中はあったかで、外側は防水するゴムですが、使っていると擦れたり引っかけたりして小さな穴が空いてきて、水が入って来てしまいます。湖に張った氷を切り出して水から引き上げるとき、ずぼっと手を水中に入れるので、穴が空いていると水が入ってきます。そうなると替え時で、新しいものに替えます。TJの切った氷を運ぶのは、ブロック作りの次に好きな作業です。コタン作業はもうちょっとだけ続く。G
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20 : 51 : 45 | 北海道の出来事 | コメント(0) | page top
コタン作業は続く。
2009 / 02 / 21 ( Sat )

2月も半ばを過ぎた「しかりべつ湖コタン」には、新たなイグルーも増え、村っぽくなって来ました。写真は遠景なので、わかりにくいでしょうが、湖上には氷上露天風呂、宿泊体験可能なアイスロッジ、地元の中学生が作ったイグルーなどがあり、一番奥にはアイスチャペルがあります。チャペルは現在建設中で、来週末の式に合わせて内装作業が続いています。コタンを訪れてくれたたくさんの方々が、あれなんだろうと頑張って歩いて見に行ってくれていますが、まだ出来ていないのでがっくりされる方が多いようです。しかも建設中なので中には入れません。チャペルまで歩いて行くとかなり遠いです。昔は村に保安官がいたときもあったそうですが、氷の交番に氷のおまわりさんがいていろいろ教えてくれると助かるかもしれませんね。
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森の中で見つけた とある時間
2009 / 02 / 16 ( Mon )
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駒止湖スノーシューツアーで森を歩いていたときに、ひときわ明るく見える根元が目にとまりました。少し離れた場所でしたが、とっても気になります。そんなとき、冬はいいですね。ふかふかの苔を踏む後ろめたさも、笹をかき分ける不快感もなく、まっしぐらに進むことができますから。
「なんだなんだ」と近づいてみると、きれいに食べられたダケカンバでした。薄い樹皮を何枚もまとったダケカンバ。この木を食べて美味しいのでしょうか?いったい誰が??
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